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この章ではカール没後の1556年からBBWに突入する1654年までの約一世紀を取り扱います。ここでいう諸王、とはフェルディナント機Ε泪シミリアン供Ε襯疋襯姚供Ε泪謄アス機Ε侫Д襯妊ナント供Ε侫Д襯妊ナント靴裡郷佑離疋ぅ腸Δ里海箸鮖悗靴泙后また、この時代にBBRは限界を迎え、拡張のペースが緩やかになったため、このような区切りとしました。

 

*この時代の戦略 [#r002d124]

まずは状況の確認をしたい。現在わが国のBBRは23.8、インフレ率は6.9%である。カール垢了代に大人しくしていただけあって、BBRの方は少し落ち着いた感がある。
領土の方は、ヨーロッパは1519年時点とほとんど変化はないが、新大陸に広大な植民地を持つに至った。

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-勢力拡大の方針

さて、新大陸は制覇した。再びヨーロッパが戦場となる。ここからはBBRとの戦いだ。いかに臨界点ぎりぎりで勢力を拡大し、BBW勃発時の状況を有利にもっていくかがこの時代の焦点になった。できればBBWまでに豊かなイタリア地方は併合したい。しかしながら落ち着いた、といってもBBRは未だ高い値にあり、戦争による拡大はなるべく避けたいところ。やむなく戦争に訴えるにしても、BBRのことを考慮して、直接領土をぶんどるようなまねはせず、属国→外交併合の流れを多用することにする。特に小国が乱立するイタリアは無用な争いは避け、外交によって平和裏に属国化→併合していきたい。

 

また、BBW勃発時に所持しておきたい拠点をいくつか挙げていきたいと思う。BBW勃発までにこれら拠点を得ることも目標としたい。
 

1.アフリカ南端 

テーブル・カルー・シスカイの3州を指す。これらはカール垢了代にすでに得ることに成功しているが、ここはコンゴやジンバブエといったアフリカの諸勢力、この周囲に植民地を築いてくるポルトガルと戦うときに必須のものとなってくる。また史実通りに、地中海とインド・東南アジアを結ぶ中継地としても有用である。

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2.アフリカ西岸 

これは地中海・アフリカ南端の中継地兼マリ・モロッコといった諸勢力に対する拠点である。これは沿岸にあるベニン領を奪っちまえばいい。ベニンは異教なのでBBRは上がらないし、一発併合できていいことづくめ。大義名分はローンによって得よう! 


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3.エジプト 

デルタ・エジプト・ナイルの3州を指す。これは最重要拠点である。残念なことにスエズ運河は作れないが、地中海側と紅海側に艦隊を配置することで、ヨーロッパで徴兵した兵を短期間でインド・中国といったアジア方面に展開できるようになる。ヨーロッパで世界征服を目指す上では必須の領土。アレクサンドリアも合わせて手に入れられれば言う事無しだが、オスマン帝国統治下であることが多く、COTの奪取は厳しいかもしれない。そのほかにもオスマンに対する最前線として利用したり、エチオピアやヌビアに対する拠点としても利用可能なスンバらしい領土である。


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4.北米 

これも具体的にどこ、というわけではないのだが北米の原住民や列強の植民地を奪うためにも要塞配備済の拠点がいくつか欲しいところ。私は、BBW勃発までに毛皮やタバコを産出する州に植民をすすめ、マンハッタンを中心に17州を都市化し要塞を配備した。


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-BBWに踏み切るタイミング 

何回かのプレイで感じたのは、このゲーム、スウェーデンが意外と強い、ということである。あそこはバリバリのプロテスタントなので陸軍開発が進みに進み、また、国内政策のせいもあるのかもしれないが、こちらがどれだけ陸Lvをあげても士気に差が現れないのである。ということは後は量の勝負になるのだが、ドイツとスウェーデンは地続きではないため、間断なく軍を派遣するのが困難である。ここで重要になってくるのがデンマーク。こいつを予め属国化し、併合しておけばスウェーデンに対する格好の前線基地となる他、傭兵も使い放題。こいつを放っておく手はあるまい。というわけで、デンマーク併合をBBWの引き金にすることとする。デンマークはプロテスタントなので外交併合は寛容令後にしかできない。よって、寛容令の発動される1650〜1655付近をBBW開始と決めた。

 

-技術開発

この時代はBBWで少しでも優位に立つために軍事技術開発に全力を注いだ。まずは陸軍開発に投資をした。Lv18に到達し、武器工場の建築が可能となった時点で鉄・銅を産する州にはすべて工場を建築し、莫大なボーナスを得つつ、さらに開発を進めていった。ATLのせいで、開発が緩慢になった時点で今度は海軍にふり、こいつも工場建築可能になるや魚・海軍軍需品を産する州には全て工場を建築した。
海軍のほうもATLのせいで開発が進まなくなったら、貿易・インフラに投資をしていった。1654年時点の技術Lvは、 

陸軍 27  海軍 22  貿易 4  インフラ 7 

となった。ちなみに陸軍Lvはフランスが22、スウェーデンが23と他国を大きく引き離している。

 

*北イタリア接収とオランダ独立戦争(1556〜1564) [#ada87f41]

さて、実際の展開である。この時代の王様はフェルディナント機カール垢猟錣気鵑任△襦G塾呂話罅考ソ─まずは属国化から10年がたち、食べごろになったイタリア諸国を併呑していくこととする。1557年にはマントヴァを、58年にはモデナを、59年にはパルマを併合し、ほぼ北イタリア全土を支配下に治める。次はシエナ・教皇・トスカーナといった国々が割拠する中部イタリアを狙っていくことにする。

<1589年のイタリア>

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また、併合に伴いイタリア諸国との同盟が解消されたので、フランス・スペインの二国と同盟することに。ここにヨーロッパ同盟の雛形が完成した。この同盟は、はるか後年に二国がドイツに併合されるまで一度として破られたことはなかった。

<ヨーロッパ同盟の雛形>

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そうこうしているうちに1560年に到達。そう、悪名名高いオランダ独立戦争の開幕である。

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今回私はブルゴーニュ全土を継承していたこともあって、独立戦争による影響をもろに被る立場にある。このゲームにおいてオランダ独立戦争は「ネーデルラント諸州の反乱リスクの上昇」という形で表現されている。上記のイベントを皮切りに反乱リスクを上昇させるイベントが次々に起こり、最終的には反乱リスク20%強という恐るべき事態に発展する。さらに反乱の鎮圧が遅れるとすぐさま反乱都市は「オランダ」として周辺諸州を引き入れて独立してしまうのだからたまったものではない。これを阻止するにはネーデルラントの各州に常時軍隊を貼り付けておかねばならないが、反乱リスク解消は1648年のオランダ従属イベント(実に88年後!)かオランダの独立によるしかない!!88年もの間ネーデルラントに軍を貼り付けるのは軍の維持費もばかにならないと判断し、ここは大人しく「属国作成」によってオランダを独立させてやることにする。こうすることで属国関係が生じるので、今は無理だが寛容令以後に外交併合によっておいしくいただくできるという算段もある。その日までせいぜいアジア植民地建築に励むといい。

<独立直後のオランダ>

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1562年、隣国フランスではユグノー戦争が勃発。通常版に比べるとAGCEEPのユグノー戦争は激しい気がしますな。すぐに戦争に発展し、同盟関係にあったわが国も参戦要請を受ける。ちなみに独立間もないユグノーは外交的に孤立している。参戦は受諾したものの、どうせイベントで併合できるんだからと、この戦争においてわが国が実際兵を派遣することはなかった。

<ユグノー戦争開始>
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*第二次ユグノー戦争からベニン併合まで(1564〜1587) [#r73e64b0]

 

さて、ここで君主はマクシミリアン兇縫丱肇鵐織奪繊ここからドイツの君主は能力がガクンと落ちてくる。まともなのはフェルディナント兇らいか・・。特に外交能力の低下はいかんともしがたく、外交官不足が目立っていった。あまりのひどさに貴族制にに一回スライダーを動かしMaxとしたのもこの時期である。英邁、と呼べる君主が現れるのは、1658年、レオポルド気梁彜Г鯊圓弔海箸砲覆襦
 
さて、少し前に予告したとおり、イタリア方面は中部イタリア進出の道を模索していき、1567年には外交的に孤立していたシエナを同盟に組み込み、属国化することに成功する。次の目標はナポリやヴェネチアの属国化といったところだろうか。この二国は地中海に領土を多く持っており、その勢力は侮れないものがある。まあ、気長にいくとする。


さて、話を第二次ユグノー戦争に移したい。これは前回、第一次ユグノー戦争から10年後の1572年8月から行われたもので、前回とは異なりユグノー側がデンマークやヴェネチアといった国々と同盟を結んでおり、また、フランスがドイツ・スペイン・シエナらと同盟を結んでいたことから、この戦争は西ヨーロッパ全体に波及する国際戦争となった。

<第二次ユグノー戦争図>
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ここで重要なのはデンマーク。戦略の項にも書いたとおりここはスウェーデン戦の時に必須の拠点。待ってましたとばかりにドイツ軍はデンマーク領へ侵攻。陸軍Lvの差を活かし(この時どいつはLv18、デンマークはLv13だった。)、あっという間にデンマーク全土を占領。開戦から一年半後、1574年2月にはデンマークを属国化することに成功した!こうしてわが国は来るスウェーデン戦における兵站地を確保したのだった・・。

 

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