EU2英語製品版⇔日本語製品版でMODを使用可能にするには

2008年4月19日:このへんの作業を自動化するツールをうぷろだに公開しました。 MODのページから「日本語化ツールセット」をダウンロードし、Readmeを参照して使ってみてください。


EU2日本語製品版では、英語製品版用のMODをそのまま使用することはできません。これは「適切な日本語を表示することを目的に、前者(英語製品版)のテキストを日本語の文法に変更(つまり変数の順序を入れ替え)しているため*1」です。

英語製品版用MODを日本語製品版で使用するには、各MODの「Config\text.csv」に記載されている下記の箇所を修正して、日本語製品版用に書かれた「Config\text.csv」に記載されているのと変数の順序を同じにすればOKです。

また逆に、日本語製品版用に書かれた「Config\text.csv」を英語製品版で使用する場合は、下記の箇所を修正して、英語製品版用に書かれた「Config\text.csv」と変数の順序を同じにするのと、英語製品版用に改行用の半角スペースまたは「\n」を挿入する作業(後述)が必要です。

LBLOSS_SETUP
	LBLOSS_HEADER
	LBLOSS_1
	LBLOSS_2
	LBLOSS_3
	LBLOSS_4
	LBLOSS_5
	LBLOSS_6
	LBLOSS_LOG
	LBLOSS_BTN1
	LBLOSS_BTN2
NBLOSS_SETUP
	NBLOSS_HEADER
	NBLOSS_1
	NBLOSS_2
	NBLOSS_3
	NBLOSS_4
	NBLOSS_5
	NBLOSS_6
	NBLOSS_LOG
	NBLOSS_BTN1
	NBLOSS_BTN2
LBWIN_SETUP
	LBWIN_HEADER
	LBWIN_1
	LBWIN_2
	LBWIN_3
	LBWIN_4
	LBWIN_5
	LBWIN_6
	LBWIN_LOG
	LBWIN_BTN1
	LBWIN_BTN2
NBWIN_SETUP
	NBWIN_HEADER
	NBWIN_1
	NBWIN_2
	NBWIN_3
	NBWIN_4
	NBWIN_5
	NBWIN_6
	NBWIN_LOG
	NBWIN_BTN1
	NBWIN_BTN2
LBWINOTHER_SETUP
	LBWINOTHER_HEADER
	LBWINOTHER_1
	LBWINOTHER_2
	LBWINOTHER_3
	LBWINOTHER_4
	LBWINOTHER_5
	LBWINOTHER_6
	LBWINOTHER_LOG
	LBWINOTHER_BTN1
	LBWINOTHER_BTN2
NBWINOTHER_SETUP
	NBWINOTHER_HEADER
	NBWINOTHER_1
	NBWINOTHER_2
	NBWINOTHER_3
	NBWINOTHER_4
	NBWINOTHER_5
	NBWINOTHER_6
	NBWINOTHER_LOG
	NBWINOTHER_BTN1
	NBWINOTHER_BTN2
RELCHANGE_SETUP
	RELCHANGE_HEADER
	RELCHANGE_1
	RELCHANGE_2
	RELCHANGE_3
	RELCHANGE_4
	RELCHANGE_5
	RELCHANGE_6
	RELCHANGE_LOG
	RELCHANGE_BTN1
	RELCHANGE_BTN2
EMPEROR_SETUP
	EMPEROR_HEADER
	EMPEROR_1
	EMPEROR_2
	EMPEROR_3
	EMPEROR_4
	EMPEROR_5
	EMPEROR_6
	EMPEROR_LOG
	EMPEROR_BTN1
	EMPEROR_BTN2
EE_P_ADM
EE_P_DIP
EE_P_MIL
EE_DESERTIONS
EYRALEXPIRY
EVENTOTHERS_SETUP
	EVENTOTHERS_HEADER
	EVENTOTHERS_1
	EVENTOTHERS_2
	EVENTOTHERS_3
	EVENTOTHERS_4
	EVENTOTHERS_5
	EVENTOTHERS_6
	EVENTOTHERS_LOG
	EVENTOTHERS_BTN1
	EVENTOTHERS_BTN2
EVENT_SELECTION
DIPROL_NO_DELAYED
DIPROL_RELIGION1
DIPROL_DYNBRK0
DIPROL_VASBRK0
DIPROL_PEACE1
DIPROL_BRKMIL1
ALL_VASSAL
ALL_EXPIRE
DIWETEMPCB
ALR_DYNASTIC
ALR_MILITARY
ALR_TEMPCB
POPDIPLO
POPDIPLO2

(以上、EU2日本語製品版用公式パッチ1.09.01同梱の「MOD導入について.txt」より引用)
  • "POPDIPLO2"はEU2日本語製品版にのみ必要です。英語製品版では必要ありません。

英語製品版における「Config\text.csv」のテキスト折り返しについて

日本語製品版では、プログラムが自動的に表示テキストを折り返してくれるので、特に気にする必要はありません。

しかし、英語製品版では半角スペースまたは改行記号(\n)のある箇所でテキストを自動折り返しする仕様になっているため、和文のように半角スペースを含まずに文字が連続するテキストを含む「Config\text.csv」をそのまま使用すると、イベント発生時に表示テキストの折り返しができず、ゲームごと落ちることがあります。こうしたトラブルを回避するためには、「Config\text.csv」のテキストに対して折り返し用の半角スペースや改行記号(\n)を適宜挿入する必要があります。

英語製品版での折り返し判定の詳細については正確にはわかっていませんが、以下、経験的な法則です。自分で改行を挿入する場合の参考にしてください。

歴史イベントタイトル・選択肢
改行を入れなくてもゲームが落ちるほどのトラブルになることはないようです(猛烈に長い場合は未確認)。ただし、和文テキストが全角11字を超えるとログ表示時におかしくなるようなので、11字以下ごとに改行用の半角スペースを挿入しておくべきでしょう。
通常はEVENTNAME*、ACTIONNAME*といったIDが用いられていますが、例外やスペルミスしたIDもたまにあるので、検索機能で抽出する場合やスクリプトで処理する場合は注意してください。
歴史イベント本文
まず全文字数に応じてウィンドウ幅が決定されるようです。経験的には、和文テキストが全角600字程度までならば全角35文字で改行、それ以上なら全角50〜60文字程度で改行するとちょうど良いようです(きちんと確認してはいませんが、1行65字程度が表示できる文字数の上限のようです)。注意したいのは、行数が23行以上になるとウィンドウをはみ出してしまうということです。この場合でもゲームは落ちませんが、なるべく23行未満に収めるようにしましょう。
通常はEVENTHIST*というIDが用いられていますが、例外やスペルミスしたIDもたまにあるので、検索機能で抽出する場合やスクリプトで処理する場合は注意してください。
国紹介テキスト
ゲーム開始時の国選択画面で表示するテキストです。大体1行20字程度が表示できる文字数の上限のようです。制限文字数をオーバーした行の行末は、表示時に省略されます。イベント本文と違い、行数に制限はないようです。
正規表現で表すと「^..._DESC$」というIDが必ず用いられています(国名タグはハードコーディングされているので、これ以外のIDが使用されることは絶対にありません)。
その他のテキスト
システム周りのメッセージは、おおむね全角11字程度で改行を入れないといけないようです。

*1 CF社公式パッチ1.09.01同梱の「MOD導入について.txt」より引用

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Last-modified: 2008-01-14 (月) 14:15:19 (3290d)