このページについて

AGCEEP版用の「国家の紹介と戦略」です。内容が古いものはイベント発生条件が変わっていたりもするので対象バージョンに注意。またイベント解説など激しくネタバレを含む国もあるので、そういったものが嫌いな人も注意してください。

ヨーロッパ

グラナダ

(AGCEEP公式サイトのv1.36用グラナダプレイTipsを翻訳。)

 プレイするには非常に難しい国です。グラナダはカスティーリャの属国であり、彼らの国力はグラナダと違って年々強まっていきます。できればカスティーリャが他の戦争で疲弊していて、かつ可能であればイベリア半島のすべての国と同時に戦わなくてもよい時期に、早い段階で徹底的な攻撃をしかけなければなりません。

 アンダルシア州を所有すれば、新たな中核州として、11世紀のカリフ王朝が支配していたアル=アンダルス(イベリア半島一帯)を得ることができます。最初の戦争に勝利するには、カスティーリャの北方の州を占領するために陸軍を送り込みましょう。カナリア諸島の植民地化が完了する前に攻め取ることは、難しいですが可能です。

 自国の基盤を固めた後は、ポルトガルとスペインに世界を探検させるか、それとも追いつけなくなるほど植民活動が進む前に彼らを滅ぼしてしまうか、決断する必要があります。もし、スペインが1501年〜1526年の間にアンダルシア州を所有している場合、貿易センターと造船所が設置されますが、1493年〜1500年の間に彼らがアンダルシア州またはムルシア州を所有している場合は、トルケマダの異端審問で改宗されてしまいます。

 すぐにプレーヤーは全キリスト教国から憎まれるようになるでしょう。そして、フランスやオーストリアのような強国が国境を支配し、その結果として5年の講和期間終了ごとに宣戦布告を受けることになるでしょう。幸運なことに、プレーヤーはLatin技術グループに属しているので、彼らと正対することができるかもしれません。1492年のボアブディル以降の架空君主は、平均より少し優れています。

モスクワ→ロシア

(AGCEEP公式サイトのv1.36用モスクワプレイTipsを翻訳。イベント発生条件についてはv1.41でも同じ。)

 モスクワ公国はキプチャク汗国(モンゴル帝国の末裔)の属国です。キプチャク汗国は衰退に向かっていますが、ゲームスタート時点ではまだ強力です。そのため、彼らを怒らせるのは得策ではありません。安全な隣人に留めておきましょう。そのかわりに、ノヴゴロド公国を狙いましょう! 通行許可をキャンセルし、春まで待ってから宣戦布告しましょう。将軍と騎兵を使って北方の植民地(防御されていない)を押さえた後、同盟国に厳しい冬の間包囲させておいた州を盗み取りましょう。

 もしプレーヤーがうまくやってのけたなら、たった一度の戦争でノヴゴロド1州以外の全ての州を手に入れることができるでしょう! その後は、可能な時期に首都を占領して併合しましょう。一方で同じ時期に、プレーヤーは相続争いに直面するでしょう――遅かれ早かれ戦わなければなりませんが、強力な軍を持てるようになるまで待つほうが賢明です。プレーヤーの同盟国は役に立ちますが、リトアニアかスウェーデンとの戦争にプレーヤーを引きずり込むかもしれません。その場合は、ロシアの冬を利用しましょう――敵には11月にあなたの都市を占拠させておいて、3月になって半減した敵に戦いを挑むのです! ただし、自分自身が同じ目に合わないように注意すること!

 ノヴゴロド公国を征服したら、北方の植民地に入植してロシア化すると同時に、ノヴゴロド州をしっかり守り続けましょう。1480年にロシア帝国になります。そうすれば、プレーヤーは否応なしに、新たな強敵・中国が待つ太平洋へと導かれることになるでしょう。イベント群は大きな助けになりますが、ロシアの巨大さは長所にも短所にもなりうることに注意しましょう! スウェーデンをモンゴル諸国のように甘く見てはいけません――征服地を開発しなければ、技術競争ですぐに遅れをとってしまうでしょう! 改宗は、避けられない内戦において安定度を保つために、非常に役立つでしょう…

ビザンツ帝国(FantasyイベントON)

(AGCEEP公式サイトのv1.36用ビザンツプレイTipsを翻訳。)

 プレイするには非常に難しい国です。開始時点で、プレーヤーは選択を迫られます。オスマン帝国と同盟して、彼らの出費により拡大するか、ハンガリーかヴェネツィアの助けを借りつつ機会を見つけてオスマン帝国を攻撃するか、です。他の同盟を組みたい場合は、モレアを同盟から追放する必要があります。外交官を賢く使い、ヒストリカルリーダーを包囲に用い、艦隊で海峡を防衛しましょう。

 Fantasyイベントで遊びたい場合は、オプション画面で「オン」にチェックを入れてください。

 1453年以降から、できれば1495年までは国教を正教に保ち、マケドニア・ヘラス・モレア・スミルナの支配権を保持してください。改宗イベントでカトリックに留まる利点は、イタリア文化を入手できることだけです。これは反乱に悩まされますし、そもそも仮想イベント群が発生しなくなります。

 仮想イベント群は開発の手助けになりますが、安定度と反乱の面で大きな問題をたびたびもたらします。それらのイベントを切り抜けるために、「貴族中心政治」スライダーを低く、「中央集権化」スライダーを高く保つようにしましょう。また、1604年以降の相続争いで適切な選択肢を選べば、1642年にLatin技術グループになれます。

(訳注:貴族中心政治or農奴制5以上、中央集権化8未満だと「マグナートの蜂起」イベントがおよそ30年に1回発生する。これは安定度+1の代わりに国内政策スライダーを動かされてしまうか、安定度大幅低下&反乱の2択なので、できれば避けたい)

 オスマン帝国の脅威を退けた後も、イタリア諸国やハンガリー、のちにはオーストリアによる危険があることに注意してください。ローマ帝国の栄光を回復することがプレーヤーの勲章です。

ポーランド

(AGCEEP公式サイトのポーランド1419Tipsを翻訳。)

 ヤギェウォ朝ポーランドは強力で、賢い指導があれば超大国になる可能性もありました。北のチュートン騎士団を(できれば属国化して)屈服させることは、彼らがいつでも予期せぬ攻撃に出る可能性があるとはいえ、価値ある戦略です。かつて失った西方の領土シレジア・キュストリン・ポンメルンを奪回することには心を惹かれますが、ハンガリーやベーメン、およびその他の小国との抗争に発展する恐れがあります。これはさほど危険ではありませんが、他の方面に進出したい場合はやっかいな問題になります。

 モルダビアを援助して、バルカン半島でのトルコの侵攻を遅らせましょう。また、遅かれ早かれロシアがリトアニアに侵入を試みますが、彼らを軽視しないように。やがて併合できる東方の同盟国(訳注:リトアニア)を守ることが最善策です。しかし、リトアニアを正教に改宗させてモスクワと同盟するよう仕向けるような政策は間違いで、やってはいけません。破滅的な結果を招きます! ヤギェウォ家の一族がベーメンとハンガリーの君主になった時、トルコをヨーロッパから追い出す強力な同盟を結成できます。

ヴェネツィア

(AGCEEP公式サイトのv1.36用ヴェネツィアプレイTipsを翻訳。)

 最も長続きした共和制国家であるヴェネツィアは、ゲーム開始時点では世界の貿易の主導者です。1419年、ハンガリーと戦争中から始まりますが、戦果を確認してみてください。ヴェネツィアはすでに戦争に勝利しています。

 ヴェネツィアが持つイタリア文化とギリシャ文化は、初期の拡大目標を示してくれます。もしプレーヤーに特別な勇気があるなら、オスマン帝国がThraceを奪おうとするのを阻止してみるのもいいでしょう。

 優れた技術と経済を持つ一方で、敵の数も膨大です。プレーヤーを最も悩ませるのは、初期はオスマン帝国であり、後期はオーストリア・フランスです。多くの隣国から宣戦布告されることを避けるために、君主の外交スキルは非常に重要になります。海軍技術への投資と艦隊整備を怠らなければ、地中海の制海権を保持できるでしょう。これは同時に、ランダム探検家の入手も可能にします。これにより、熱帯の貿易センターを発見したり、世界中に入植できるようになります。

 島々を支配して生存を確保しつつ、貿易を支配すれば豊かになれます。キプロスを見捨てると、報いを受けるでしょう。

ブルゴーニュ

戦略ではないけれど、とりあえず質問の多そうな「ロタリンギア王国への変態」イベントの起こし方について。Friesland(フリースラント)州以外のオランダ諸州すべてを領有することを前提として、チャンスは2回あります。1回目は1447年ですが、これは確率5%。2回目は1463年で、オーストリアとの関係が良好なら100%発生させられます。

ロタリンギア王国に変態すると国旗が変わり(国名は変わらない)、中核州を獲得できます。

アジア

日本

(AGCEEP公式サイトのv1.36用日本プレイTipsを翻訳。)

 日本は、うまくやり遂げることがもっとも難しい国のひとつです。孤立によるペナルティ、二番目に遅い技術グループに属していること、そして開始直後から 100年以上続く内戦が問題です。しかし、プレーヤーはできるだけ早い時期に朝鮮を併合するか、少なくとも属国にするべきです。できれば満州の領土もいくつか手に入れましょう。また、中国の地図を手に入れることも優先するべきです。さもなければ、破滅させられてしまうでしょう。

ティムール帝国→ムガール帝国

(AGCEEP公式サイトのv1.38用ティムール帝国プレイTipsを翻訳。)

 シャールク在位期間の大部分は、順風満帆に進むでしょう。ティムール帝国はひどい悪評を受けているので、全方位から攻撃を受けるリスクを負いたいのでなければ、この期間に拡張政策をとるべきではありません。ティムールにとって最良の賭けは、北東部のサマルカンド周辺の州を開発し、シャールク死後の崩壊地獄に備えることです。

 ティムール帝国が3つに分裂した後、ティムールは有能な君主アブ・サイードによって、一時的な猶予期間を得ます。しかし、シャールクとほとんど同様に、アブ・サイード死後はふたたび衰退期に入ります。アブ・サイードの死後、ティムール帝国は彼の5人の息子によって分断され、遠縁のホラーサーンに横取りされてしまいます。

 ここでティムール帝国は史実上の終焉を迎えます。ティムールの王子の一人バブールは、つかの間、サマルカンドを支配しました。しかし、結局彼は逃げ出さざるを得ず、カブールを中心とした帝国を築くことになりました。もし、ティムールがサマルカンドから追い出されなければ、インドを支配したムガール帝国が成立することはなかったでしょう。(ティムール帝国からムガール帝国になるためには、カブールを奪回すると共に、ウズベクにサマルカンドを支配させる必要があります…さもなければ、「単に」カブールに変化してしまいます)

  • 2006年5月23日追記:v1.41で確認。ティムール→ムガールのイベントを起こすのは少々ややこしい。ティムール→カブール→ムガールのルートが一番楽かも。
  1. 1495年1月1日〜1499年1月1日の間に、ウズベクがヒヴァ州またはキジルクム州を所有していることが条件のウズベクイベント「Shaibani's Ambition」が起きていること。
  2. 1490年11月1日〜1530年11月1日の間に、「サマルカンドを所有」かつ「サマルカンドがウズベクまたは反乱軍に支配されている」かつ「ウズベクが存在している」条件を満たしつつ、下記条件を満たして「Uzbeks in Samarkand」イベントを起こす。
    • スルハンダリヤ州を所有しており、かつクエッタ・カンダハル・カブールのいずれも所有していない。
    • 注意:下記条件を満たしてしまうと、カブールに変化する。
      • クエッタ・カンダハル・カブールのどれかを所有している。カブールが存在していない。
      • この後、1514年3月1日〜1520年3月1日の間にムガール帝国が存在しないと、カブール→ムガール帝国に変化する。
    • 注意:下記条件を満たしてしまうと、ウズベクに併合されてゲームオーバー。
      • スルハンダリヤ・クエッタ・カンダハル・カブールのいずれも所有していない。
  3. その後、1514年3月1日〜1520年3月1日の間に、ムガール帝国・カブールが両方とも存在しない状態で、カブールを所有すると、晴れてムガール帝国に。
  • ちなみに、1506年3月1日〜1600年3月1日の間に、ムガールが存在している状態で州の数が6未満になると、ホラーサーンに変化してしまう。

ムガール帝国(1520年シナリオ) v1.54

 1520年シナリオはバーブルが今まさにインドへと侵入しようとするタイミングで始まります。ティムール帝国からムガール帝国へ至る経緯ではなく、ムガール帝国そのものを楽しみたいならば1520年シナリオが最適でしょう。

 ゲーム開始後は最初の外交官を獲得次第すぐにデリーに宣戦すべきです。そして途中の州は無視して進撃し首都デリーを占領する事で「バーニーパットの戦い」が発動しデリーを継承する事ができます。とはいえ、この段階では継承した領土が中核州となっていないため、その後しばらくは反乱リスクと異教徒ペナルティに悩まされる事となりますが、1529年の「ガンガラの戦い」の戦いでデリー全域に中核州が拡大します。さらにベンガル領ビハールも中核州となるのでそのままベンガルに進撃するのもいいでしょう。ただし、後に他のベンガル領にも中核州は拡大します。

 1530年、フマーユーンが即位します。史実ではここでムガール帝国が一旦解体し、フマーユーンはサファヴィー朝の支援を得て何とか立て直したという状況なのですが、v1.54現在、さして苛烈なイベントは仕込まれていません。ただし、シェール・シャー率いるベンガルと戦争し大敗するとごっそりと領土を持っていかれるので、ベンガルとの戦争は避けた方がいいでしょう。その点さえ気を付けていれば比較的自由に動く事ができます。

 1556年、待望のアクバルが即位し、北インド・中部インド全域に中核州が拡大します。半世紀に渡り君臨するアクバルの圧倒的な能力を持ってすれば戦争も外交も思うがまま、北中インドは戦争で、南インドのヒンズー諸侯は外交で併合するとよいでしょう。すでにポルトガルがインドに食い込んでいますが、インド洋方面の領土を攻撃する事で回収する事ができます。オマーン等が反乱が起きているならば、それを支援するのもいいでしょう。ポルトガルから反乱独立した国家はイスラム諸国にかなりの技術ボーナスを与えてくれます。

 アクバルの時代に重要なイベントは1560年以降にラージプートとの関係が-25以上で発動しラージプートを併合できる「ラージプートの帰順」と、1570年以降にグジャラートの首都を攻略する事で即併合できる「アクバルがアーマダバード入城」、1597年以降、アフマドナガルの首都を攻略する事で即併合できる「アフマドナガルの陥落」でしょう。そしてアクバルの1580年には「アクバルの改宗」でヒンドゥー教か仏教に改宗するかイスラムに留まるかを選択できます。特に一番上の選択肢でヒンズー教に改宗する場合、技術グループが正教となるのでメリットが大きいです。尚、以前のバージョンでは異教に改宗する事ができ、多くの場合アクバルは異教に改宗していましたが、これはヒンズー教に変更されました。どこかのオスマン帝国の乙女達のようにムガール帝国が異教となったタイミングで一発併合を試みる人が多かったからでしょうか?

 1606年、ジャハーンギールが即位すると「イスラムへの復帰」が生じます。スンニ派ないしシーア派に復帰する事ができ、その場合は技術グループがイスラムに戻ります。これ以降、v1.54ではさしたるイベントは用意されていません。アウラングゼーブの死後の継承危機イベントはプレイヤーを苦しめるでしょう。しかし、これでもまだ幸いと言えるかもしれません。AGCEEPの作者達が本気になったならば、苛烈な独立イベント群の連発であっという間にヒンドゥスタンの小領主まで貶められかねないからです。

黒羊朝→サファヴィー朝 v1.54

サファヴィー朝への変態は条件が複雑なため、とりあえずここで整理しておきます。イベントファイルを読んだだけなので間違いあったら訂正よろしく。


まず、黒羊朝最晩年の君主ジャハン=シャーが史実どおり1467年に死亡するかどうかで、サファヴィー朝への変態方法が一部変わります。死亡するかどうかの決定条件は下記の通りです。

ゲーム開始直後のチェック
20%の確率で自動的にジャハン=シャー生存フラグが立ちます。これはAIイベントなので、プレーヤーには確認できません。
白羊朝が存在するかどうか
白羊朝が滅亡すると、その直後のイベントチェックで自動的にジャハン=シャー生存フラグが立ちます。

ジャハン=シャー生存フラグが立つと、1467〜1485年までジャハン=シャーが生き延びます。なお、ジャハン=シャーが死亡して「ジャハン=シャーの死」イベントが起きた場合、その後1490年までの対白羊朝戦争の展開によっては大敗北イベントチェーンに陥る可能性があるので注意してください(Hamadan州の支配維持がカギ)。

いずれの場合でも、サファヴィー朝が存在しない状況で下記条件を満たせば、黒羊朝はサファヴィー朝に変態します。(どれが有利かは確認していません。)

パターン1(ジャハン=シャー生存フラグ有の場合のみ)
1485〜1505年に「サファヴィー朝による政権奪取」イベントが発生し、自動的にサファヴィー朝に変態します。このルートでは変態時にやや大きめの反乱が起こります。
  • 条件を見る限りでは、ジャハン=シャーが1467年に死亡してしまった後でも、白羊朝が滅亡すればジャハン=シャー生存フラグが立つため、このパターンで変態できるはず。
パターン2
1500〜1505年に、領有するアゼルバイジャン州を反乱軍に占領されると、「シーア派による政権奪取」イベントが発生します。選択肢Aを選べばサファヴィー朝に変態します。
パターン3
1501〜1530年に、アゼルバイジャン州を領有しつつ安定度+2未満になると、「イスマイルによるペルシア再建」イベントが発生します。選択肢Bを選べばサファヴィー朝に変態します。

なお、白羊朝などからサファヴィー朝が独立してしまった場合は、速やかに滅ぼしましょう。

白羊朝→ペルシア v1.53以前

(AGCEEP公式サイトのv1.36用白羊朝プレイTipsを翻訳。)

テュルク人たちの白羊朝は、多くの兵力を養えない東アナトリアの小部族国家としてスタートします。隣国を攻撃するのは、よほど例外的なチャンスがない限り控えましょう。2つの戦線を維持できる余力がないからです。1450年以降に一族の黒羊朝との争いが起こるので、隣国と良い関係を保って同盟を築きましょう。

1468年まで生き延びれば、黒羊朝を継承できます。その後は、ティムール帝国を犠牲にして、東に勢力を拡大しましょう。どんなことをしてでも、タブリーズを入手するのです。ただし、手に入れた後は要塞化してはいけません。1490年になると、白羊朝の各地で反乱軍が蜂起します。これを生き延びるには準備が必要です。タブリーズに反乱を招きましょう。1491年中盤に反乱軍がタブリーズを支配(control)していれば、白羊朝は強力なペルシア(サファヴィー朝)に変化できます。そうなれば、国家の領土は倍になり、ほとんどの州がシーア派に改宗し、強力な権力がプレーヤーのものとなります。

もしペルシアが他国から独立してしまった場合は、素早く併合してしまいましょう。さもなければ、シーア派の権力者という地位を得るチャンスは永久に失われてしまいます!

  • 2006年5月23日追記:v1.41で確認。ペルシア変態イベントの発生条件は「1503年5月1日〜1510年1月1日の間に、アゼルバイジャン州を反乱軍が支配すること」に変わっている。
  • 2006年10月28日追記:v1.50で確認。1500年12月1日時点でペルシアが存在せず、かつ、Nuyssaybinを保持していると強制的にペルシャが独立してしまい、かつ、イベントでNuyssaybinしか保持していない状況に追い込まれるので普通にやっていたらまず無理。Nuyssaybinをあらかじめ領地破棄しておくぐらいしか思いつかない…
  • 2008年1月8日追記:v1.54で確認。白羊朝→サファヴィー朝への変態イベントは消滅した模様。サファヴィー朝への変態は黒羊朝から、ということになったようだ。黒羊朝からサファヴィー朝への変態方法は別項参照。

ラージプターナ

(AGCEEP公式サイトのv1.36用ラージプターナプレイTipsを翻訳。)

 ラージプターナをプレイする場合は、素早く、強烈な攻撃を仕掛けなければなりません。プレーヤーは隣国のどれよりも多くの兵力と、有利な国内政策スライダー設定状態でスタートします。ラージプターナの中央集権化は最低だし、他国の技術に置いていかれてしまうので、もたもたしていてはいけません。また、陸軍主義が最大なので、貿易を支配しようと躍起になりすぎてもいけません。ラージプターナは純粋な軍事国家なのです。

 最善の策は、地方分権であることを活かして、まず属国の数を増やしていくことでしょう。なぜなら、インドは数回の戦争で征服するには大きすぎますし、中央集権化スライダーの低さによって属国から多くのボーナスを得ることができるからです。 (訳注:EU2v1.09では、中央集権化が低いときに増加する属国からのボーナスは「人的資源」であって、属国から得られる「月毎の収入」の金額は減少します)

アフリカ

ソンガイ

(AGCEEP公式サイトのv1.36用ソンガイプレイTipsを翻訳。)

 隣国同様、ソンガイはヨーロッパの標準に比べて開発が遅れている国家です。この地域の豊かな交易は、ソンガイがマリに反旗を翻した時に崩壊してしまい、ソンガイの豊富な金鉱も、まるでインフラがない状況では役に立ちません。しっかりした国の基盤を築くまで、戦争はできるだけ避けてください。ただし、機会があるときは、異教の隣国たちの弱みにつけこんでください。ソンガイ初の有能な君主は1464年に現れます。このチャンスに、交易センターを持つTimbuktu州を征服したら、その後はマリの首都を占領して帝国を築いてください。

 時はプレーヤーの味方です――時間が許すかぎり、国を開発してください。ソンガイは世界の大部分から孤立していて、技術もほとんどの文明国から遅れています。モロッコと地図を交換して、状況を改善しましょう。モロッコが侵略してきたら、GaoとTimbuktuの2つの貿易センターだけはいかなる犠牲を払ってでも守らなければなりません。さもなければ、そのツケを国全体で支払わされることになるでしょう! 16世紀後半の内戦を、適切な同盟選択と強力な陸軍によって乗り越えれば、西アフリカ全体の覇権を手に入れることができます! しかし、最も優秀な君主と良いイベントは、16世紀で終わってしまいます。更なる拡張を試みる場合、残りの期間は極めて厳しい戦いを強いられるでしょう。

エチオピア

(AGCEEP公式サイトのv1.36用エチオピアプレイTipsを翻訳。)

 まずは孤立を解消しなければなりません。最初はヌビアと、続いてビザンツと、彼らが滅亡する前に地図交換しましょう。アダルやそのアフリカの同盟国に対しては軍事力を用いて、ヌビアに対しては外交によって拡張しましょう。資金と優れた君主を用いて1500年までにヌビアを併合しましょう。(それ以降はヌビアがスンニ派に改宗してしまいます)

 その後で初めて、プレーヤーは危険な隣国たちと接することになります。アレキサンドリア州とアデン州にある2つの貿易センターを得るよう努力しましょう。1510年以降、オスマン帝国がエジプトの首都を占領すると、アレキサンドリア州はエジプトの他の州と一緒にオスマン帝国のものになってしまいます。その後は、プレーヤーは3つの脅威に晒されることになります。北のオスマン帝国、東のアラブ諸国、南のポルトガルです。オスマン帝国が最大にして圧倒的な危険です。同盟国は慎重に選びましょう。エチオピアはmuslim技術グループに属し、貧しい州ばかりなので、経済を開発するとともに、技術があまりに遅れすぎないように努力しましょう。1706年以降は、無能な君主しか現れません。


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2008-03-30 (日) 20:29:04 (3858d)