このページは"Havard's Bible"に基づいています。

Leaders

リーダーの編集

指揮官や探検家・征服者等は\db\leaders\内に各国毎に書かれている。

ファイル名はleaders.( 国家タグ )とする。

例)leaders.nip	#NIP=日本の国家タグ

まずはその構造を我らが"第六天魔王"織田信長公に登場願って説明させて頂く。

historicalleader = {
	id = { type = 6 id = 2181 }     #リーダーID
	category = general              #種類
	name = "Oda Nobunaga"           #名前
	startdate = {                   #登場年
		year=1560
	}
	deathdate = {                   #抹消年
		year=1582
	}
	rank = 0                        #階級
	movement = 5                    #移動
	fire = 1                        #射撃
	shock = 4                       #白兵戦
	siege = 0                       #攻城
	dormant = no                    #休止状態(Option)
	location = 686                  #登場州(Option)
	remark = "Dairokutenmaou"       #注釈(Option)
}

ID

リーダーID。IDは必ず個別のものを使用し、重複してはならない。typeは必ず6にすること。

Category

リーダーの種類を指定する。以下の種類がある。

Monarch                #君主
General                #将軍
Admiral                #提督
Conquistador           #征服者
Explorer               #探検家
Privateer              #私掠船長

Start&Death Date

リーダーの登場年、抹消年を指定する。

Rank

階級を指定する。0が最も階級が高く、19が一番低い。

0 =  Field Marshal(陸軍元帥) / Lord Admiral(海軍総司令)
1 =  General(大将) / Admiral(海軍大将)
2 =  Lt.General(中将) / Vice Admiral(海軍中将)
3 =  Maj.General(少将) / Rear Admiral(海軍少将)
4 =< Brigadier(准将) / Flotilla Admiral(船団指揮官)

4以上は表示上は同じであるが内部的には差違があり、州の占領時の処理等に影響している。

Movement,Fire,Shock,Siege

各能力値を設定する。0-6の間で設定し値が大きい程効果が高い。

ちなみに6以上の数値も設定可能で表示上問題も無いが、CRTには全く影響がないので無意味である。

Dormant

この項目をYesとするとイベントでOnにするまで未登場となる。特に指定しない場合はNoがセットされる。

Location

登場時に現れる州を指定する。

Remark

リーダーの注釈。ゲーム中には表示されない。

注意点

最も注意すべき点はIDの重複である。これはその国のIDだけではなく、各国リーダー全員のIDを指している。重複がないかどうかはGrepして確認するのが確実だろう。また、一からリーダー/君主ファイルを制作する場合は、あらかじめ国ごとに使用するIDの範囲を決めてしまう、というのも単純ながら効果的な対策だ。

Monarchs

君主の編集

各国歴代君主は\db\Monachs\内に各国ごとのファイルとして記されている。

ファイル名はmanarchs.( 国家タグ )とする。

例)manarchs.hab	#HAB=オーストリアの国家タグ

今回は"日沈まぬ国"と呼ばれ、ハプスブルク家の絶頂期の礎を築いたKarl V世に登場戴き説明しよう。

historicalmonarch = {
	id = { type = 6 id = 04264 }    #君主ID
	startdate = {                   #登場年月日
		year = 1519
		month=january
		day=13
	}
	deathdate = {                   #抹消年月日
		year = 1556
		month = september
		day = 30
	}
	name = "Karl V"                 #名前
	DIP = 8                         #外交能力
	ADM = 8                         #統治能力
	MIL = 7                         #軍事能力
	dormant = no                    #休止状態
	remark = "Spanish"              #注釈
}

ID

君主ID。IDは必ず個別のものを使用し、重複してはならない。typeは必ず6にすること。

各能力値

0-9の間で設定し、値が大きい程能力が高い

注意点

リーダー同様IDの重複に注意

登場年月日と抹消年月日について

次の君主の登場年月日になると自動的に君主が上書きされる(交代する)ため、通常、抹消年月日は無視される。

Dormantの使い方

例えば、日本のMonarchsファイル(Monarchs.nip)では、デフォルトの天皇家の他に、足利将軍家から徳川将軍家までの実質的な政治権力を持っていた武家が君主として登録されている。

武家側のDormantはYesになっており、天皇家はNoとなっている。これは、ゲーム中デフォルトでは天皇家が君主として登場することを示している。武家政権を君主として扱いたい場合は2種類の方法がある。

  1. エディタで直接編集して、天皇家のDormantを全てyesとし、武家側を全てNoとする。
  2. イベントを使用する。イベントコマンド"wakemonarch"、"sleepmonarch"を使うことによりdormantを切り替え、君主の登場・休止をコントロールできる。これは、国内での王朝交代(たとえばステュアート朝の復位イベントなど)を表現する際に使われる。また、政変等での一時的な政権交代(たとえば名誉革命など)を表現することなどもできる。

他にも、とりあえず登録だけはしておいて、使用するか否かを後に決める、といった際にも有効に使えるであろう。

ランダムリーダー

db\内にはrandomleaders.csvというファイルがある。これは、Leadersファイルで指定したヒストリカルリーダー以外のユニットに自動で割り振られる名前が各国ごとに書かれている。

国は3文字で示される国家タグで指定される。


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Last-modified: 2006-06-30 (金) 19:02:04 (4498d)