英語版wikiより和訳。)

傭兵(Mercenary)

欧州国家だけが、高い費用(歩兵20D、騎兵40D、砲兵65D)と引き換えに欧州域内で傭兵を雇うことができます。傭兵は常に、自分で徴兵するよりも高い費用がかかります。(徴兵の基本額は最大でも歩兵16D、騎兵35D、砲兵40D。)

国内政策を海軍主義、質重視、自由農民に振り切った場合でも20Dで歩兵を雇える傭兵は、豊かな国家ならば、徴兵と比べても損ではない選択肢かもしれません。というのも、傭兵に比べると、徴兵は戦争疲弊を高めてしまいますし、平時に多少の維持費用が必要になるという欠点があるからです。しかし、傭兵の雇用可能兵数には上限(毎月増加していきますが)があり、また欧州以外では傭兵を雇用することはできません。

  • 小アジアの諸州や、ヴォルガ川以東の数州は欧州に含まれます。詳しくは「大陸」の項を参照。

時間の経過と技術レベルの進歩につれて、さらに高額ながら、傭兵には砲兵が含まれるようになります。しかし、砲兵に65Dも払うのは、20〜40Dでの徴兵と比べると分の悪い取引でしょう。なお、残念ながら、傭兵雇用時の部隊構成を変更することはできません。

自国の人的資源が少ない場合は、傭兵は豊かな国家にとっての命綱になりうるでしょう(特にマルチプレイ時)。そうでない場合、傭兵を雇う余裕が増えれば増えるほど、傭兵を雇う必要性はどんどん減っていきます(徴兵してしまえばすむので)。それでも、苦境から抜け出すための手段としてなら、傭兵はまだ有用でしょう。

小国の場合には、カミカゼ戦略というものがあります。これはある程度の資金を借り入れ、人的資源の限度まで徴兵を行って傭兵を雇い、破産する前に敵を打ち負かすという手法です。ただし、この戦略を採る場合、破産に伴う数年間の士気(モラル)低下とインフレ率+10%というペナルティを受けるリスクを覚悟する必要があります。

プレーヤーが極めて豊かな国である場合の別の戦略として、わざと部隊を解散して相手国からの宣戦布告を誘った後、徴兵と並行して傭兵を雇って戦いを始める、という手段があります。

私掠船(Privateer)

(「海賊」の項も参照。)

私掠船(プライバティア)とは、プレーヤーが派遣する海賊のことです。私掠船が役立つ状況はわずかです。

私掠船を派遣するには、海域を選び、情報画面の該当するボタンをクリックしましょう。費用は25Dです。私掠船は、その時点で私掠船が存在しない海域にのみ派遣できます。

私掠船を派遣すると、その海域を領海(National water)にしている国家との関係が悪化し、10%の確率でBadboyレートが +1 されます。つまり、平均250Dの費用でBadboyレートを +1 できるので、Badboyウォーを始めるためにBadboyレートを増加させたい場合には、私掠船派遣は有用かもしれません(安定度-3の時には宣戦布告のような別の手段でBadboyレートを上昇させることができないこともありますからね)。

いったん派遣すると、私掠船は海賊と同じ扱いになります。


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Last-modified: 2007-03-26 (月) 14:56:35